「カスタマイズ」で解析コードを設置する



ネットショップに、「Googleアナリティクス(アクセス解析)」や「Googleサーチコンソール(サイト管理)」の登録をすることで、サイト内のアクセス状況や、訪問してきたユーザーがどのようなキーワードでアクセスしてきたのか?などがわかるようになります。

それらを計測・解析するには専用のコード(トラッキングコードなど)をネットショップに設置する必要があります。

よくあるのが「<head>ダグ内にトラッキングコードを設置してください」というものですが、テーマファイル(header.phpなど)に設置する必要があるため、初心者には難しく感じるかもしれません。

ですが、この子テーマ『ichi-51e』では「カスタマイズ」内にて簡単にトラッキングコードの設置ができるので、必要に応じてお近いください。

カスタマイズ「解析コードの設置」

1.WordPressの管理画面より、「外観」→「カスタマイズ」→「解析コードの設置」の順に開くと、

  • </head>手前
  • <body>直後
  • </body>直前

この3ヶ所にコードを記入する欄が表示されます。

2.コードを記入して「公開」をクリックするだけで完了です。

※こちらのコードはFacebook関係のコードです

3.ページのソースを確認すると、記入したコードが入っていることが確認できました。

GoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールだけでなく、その他<head>内や<bory>内に設置するタイプのコードにはほとんど対応しています。

わざわざテーマファイル(header.phpなど)から<head>の場所を探す必要が無いので、ぜひ活用してみてください!

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