苺一会はお客さまが笑顔になるだけでなく、笑顔になることでまわりにも笑顔の華が拡がっていくことが幸せだと感じていてそうなるように目指して制作をしています。
オルゴナイトを本格的に作り始めたきっかけ
オルゴナイトを作りはじめて数ヶ月後に天からの啓示をはっきりと聞きました。
『ひとりの笑顔がだんだんと周りにも拡がる。拡がれば世界が変わる。それをあなたはしたかったんじゃないの？』と。
この声を聞いた時、これが今の私の使命なんだと感じました。
苺一会のまほれあに使う天然石は細石を主に使っています。
『細石』に対してどんなイメージを持ちますか？
細石は安い？
ランクが低い？
実際は天然石の細石はランクが低いことはなく、不純物の混入具合で値段が変わります。
苺一会はエネルギーがクリアであるかどうかで選んでいきます。
『オススメ』と言われても私の中でモヤがかかると購入しなかったりします。
『石』は『意志』を持っている
天然石の石にはそれぞれ『意志』を持っています。
人と同じように自分と合う・合わないがあるんですね。ソリが合う・合わないと言ったほうがわかりやすいでしょうか。どうせなら自分と合う石と作り上げたいので（笑）仲良くしてくれそうな石を選びながら作っています。
あとは石から『私を使って！！』とお願いされることもあります。
細石は安いというイメージが強いですが、元々は一つの宝石へと変化していく天然石から別れて生まれたものだったりします。
もとは同じ物なのになぜ細石になると低く見られるのか？
私はちょっと疑問に思ってて、どの天然石もエネルギーはちゃんとあるのに扱いが雑なことがある。
そんな子をみると、この子をさらに魅力的に輝かせて、新たに活躍してもらおう！
石と人とご縁繋ぎをして行こうと思いました。
宝石クラスは手が届かないけど細石ではうまく活かせない。ならアレンジして輝かせていけばいい。自分が『欲しい！』と思うオルゴナイトを作ってお客さまに気に入ってもらえるような物を生み出しています。
ずっとオルゴナイトと寄り添ってもらうためには
オルゴナイトはエネルギーが強ければいいという物でもありません。
実際こんな出来事がありました。
携帯につけるイヤフォンジャックをご購入してくださったお客さまの話になりますが、エネルギーが強過ぎたのか？携帯につけたとたん電源が落ち動かなくなったそうです。（苺一会のまほれあを外したら元に戻ったと聞きました。）
もう一人のお客様はピアスをご購入くださったお客さま。
装着したとたんにエネルギーがグルグル回りとてもじゃないけど付けていられなかったそうです。
どちらも先がとがったタイプを購入されていました。
オルゴナイトに詳しい方はご存知でしょうが、ピラミッド型が最強のカタチと言われています。
ですのでオルゴナイトは三角のものが多いと思います。
『3』は聖なる数字と言われていること。
△の形は上昇・成長を意味すると言われている。 などなど理由はあるのですが、私が思ったのはホースを例えた水の勢いの違いとオルゴナイトのエネルギーの強さが似ているのではないかと。
蛇口にとりつけたホースに水を流していくと緩やかに流れていきます。でもホースの出口を手で細めてみると水は勢いよく流れていきます。
それと同じようにオルゴナイトのエネルギーも角がなければ緩やかに拡がり、ピラミッドのように角がとがればとがるほどエネルギーが一点に集中し強くなるのではないかと。
苺一会はお客さまからの声を聞いて、石によっても違うとは思いますが、せっかくご縁を繋いでもそばにいられないものは作りたくないのです。ずっとそばでいてほしい。
そう思いなるべく角をなくし緩やかにエネルギーを拡がるように作っています。
そのデザインのほうが苺一会のまほれあらしいでしょ？
『苺一会のまほれあ』は新しいオルゴナイトのかたち
苺一会のまほれあはオルゴナイトではあるけれど苺一会のオリジナルなオルゴナイトでもいいんじゃないかと思います。
私が太陽星座水瓶座・月星座射手座だからでしょうか？
『こうあるべき』が大嫌いなんです（笑）いいものは残して必要ないものは改善していく。
自分がよければではなくみんなにとってのプラスになればいいという考えがあります。
『今』ではなく『その先』を考えるのでよく理解されず、必ずと言っていいほど反発されます（汗）、数年後私が言ってたことが当たり前になったりすることもあって『だからそう言ってたのになぁ』と思うこともしょっちゅうあります。
そんな経験もあり、今はもう理解されなくていいか、そのうちわかるでしょうみたいなスタンスです。共感してくださるお客さまはちゃんといてくださるので。
本当にありがたいことです。
オルゴナイトを作り始めたきっかけは
ピラミッドや昔の思いにどっぷり浸かっているものだらけでもっと自由に、可愛いくて持ち歩けるようなオルゴナイトないのか？
なのでこれからも苺一会は『私が欲しい！と思えるもの』を突き詰めて私の大好きな苺一会のまほれあを作り上げていきます。
そしてオルゴナイトを昔の文化ではなく現代にあった成長した身近なものとして認知していただけるように伝えていきたいです。
オルゴナイトは天の声から始まった私の使命でもありますが、まずは自分、家族が大事にすることも私の使命だと思っています。
私は『今』を大切に楽しみながら、天からのひらめきを受けて苺一会のまほれあとして作り上げていきます。
よく『同じものを』とオーダーを受けますが、ひらめきで作っているものなのでなかなか量産ができません。
どうぞご理解のほどよろしくお願いします。
