こんにちは、苺一会(いちごいちえ)の店長がみたかです^^
ヒーリングビュッフェの用意をしながら、サロン向けの仕入れ販売用のオルゴナイトを作っているのですが、現在仕入れ販売専用にお送りさせていただいているのは、こちらで指定している6種類の中から選んでいただき、イヤフォンジャックにするか、チャームにするか選んでいただく流れとなっています。
このイヤフォンジャックやチャームについて、「外れてしまった」「破損してしまった」「紛失してしまった」という声があったので、こちらで行なっている対策と取り扱いについて書いておこうと思います。
苺一会(いちごいちえ)のオルゴナイトをお取り扱いいただいているサロン様にも読んでいただき、各々のお客様がお買い上げになられる時にでもお伝えいただけたらと思いますm(_ _)m
イヤフォンジャック、チャームが外れる原因
イヤフォンジャックやチャームというのは、基本的にオルゴナイトに丸カン(金属の輪っか)とカニカン(フック)をつなげた構成になっています。
・イヤフォンジャック
・チャーム
お悩みのケース
この構成から考えられるのは以下のケースです。
- 丸カンが外れる(イヤフォンジャック、チャーム共通)
- カニカンのフック部分が破損する(イヤフォンジャック)
おそらくどこかに引っかかった時に強い力が掛かって外れてしまったり、紛失してしまったりするんじゃないかと思っています。
苺一会(いちごいちえ)で対策していること
こういったお悩みの声をいただき、苺一会(いちごいちえ)ではこのような対策をしています。
- 丸カンを強い(太い)ものにする
- 丸カンの数を減らす
- カニカンを強いものにする
より強度の高いものに、順次部品を変更しているといったところですが、強度を上げることに関して注意しておきたいことがあるのも事実です。
簡単に対策できるだけに、注意しておかないと余計な弊害を生む可能性があるんです。
強度は上げすぎてはいけない
「この問題に対しては」強度の高い部品に変更することで、簡単に対応することができるのですが、強度を上げすぎることによる弊害もお話しておこうと思います。
・コストが高くなる
強いパーツを使うとそれだけコストが高くなり、コストが高くなると商品価格に反映されるようになります。
・デザイン性を著しく損なう
苺一会(いちごいちえ)のブランドイメージとして「可愛いらしいデザイン」を意識しています。
可愛いデザインに、ごっつい鎖のようなものを付けるとアンバランスなのは簡単に想像でき、苺一会(いちごいちえ)としてもそれだけは避けたいと思っています(^_^;)
(お客様の方で、自己責任で付け替えていただくのは自由です)
・携帯電話本体の破損・紛失に繋がる
何かの拍子にオルゴナイトが引っかかった時に、丸カン部分が外れないとお使いの携帯電話ごと引っ張られることになります。
そうなると、そのまま携帯電話ごと紛失してしまう可能性や、操作中だと手元から落としてしまい、本体(画面)の破損に繋がってしまう可能性が高くなります。
苺一会(いちごいちえ)としても、それだけは絶対に避けたいです(^_^;)
これらのような理由から、苺一会(いちごいちえ)のイヤフォンジャックやチャームは、あえて必要以上の強度にしていません。
まとめ:お使いになる時の注意事項
必要以上の強度にすることで起こる弊害についてご理解いただけたかと思いますm(_ _)m
これらを踏まえた上で、お使いの際の注意事項としては「丁寧に扱うこと」どんなものにも言えることですが、これに尽きるかと思います。
ですが、どれだけ丁寧に扱っても、モノなので外れたり紛失したりする場合はどうしても起こります。
その場合は、パワーストーンのブレスと同じように
- オルゴナイトがあなたに変わって厄を引き受けてくれた。
- これから変化変容が始まる合図。
といった感じで受け取っていただけたらと思いますm(_ _)m
また、オルゴナイトの本体さえ残っていれば、いくらでも修復できるので、
- 丸カン部分が外れてしまった
- オルゴナイトが割れてしまった
となってしまった場合、すぐにご連絡いただけたら、対処法や修復方法をお伝えいたしますm(_ _)m