こんにちは、「苺一会(いちごいちえ)」店長のがみたかです。
ネガティブなエネルギーをポジティブなエネルギーに変換すると言われているオルゴナイトですが、そのままでは変換効率が50%程度しか発揮されていないという説があります。
その変換効率を最大限まで引き上げるのに「プログラミング」というものがあるのですが、今回はその「プログラミング」についてお話ししてみようと思います^^
プログラミングとは?
一般的に「プログラム」というのは、ケーブルをつないでパソコンカタカタ…というイメージがありますが、この場合はぜんぜん違いますw
そもそも、オルゴナイトにはケーブルを繋げる端子もありません。
(付けようと思えば付けることはできますが、あまり意味はないでしょう)
本来プログラミングとは「命令」という意味ですが、そこまで堅苦しくとらえずに「オルゴナイトにお願いする」ぐらいのニュアンスでとらえてもらえたら良いかと思われます。
プログラミングの方法
オルゴナイトにおけるプログラミングとは「お願いすること」と書きましたが、具体的にどうするのかというと、「オルゴナイトに語りかけること」が基本になります。
例えば「この部屋にただよっているネガティブなエネルギーを、ポジティブなエネルギーに変換してください」とか、「私の体の調子が悪い部分を健康な状態にしてください」といった感じにお願いします。
また、抽象的になりますが「私が抱えている不安や焦りを、穏やかな安らぎにしてください」なんかでも良いと思います。
要するに、「ネガティブなエネルギーをより具体的にオルゴナイトに伝える」→「それをポジティブなエネルギーに変換してくれるように伝える」この流れでお願いするのが、オルゴナイトにおけるプログラミングということになります。
それをすることで、オルゴナイトの変換効率を最大限まで引き上げてくれるとされています。
また、基本的には「お願い」なので、「効果を私にもわかりやすく体感させてください」というのもアリで、その時にオルゴナイトから「ひや〜」っとした、ドライアイスの煙のようなものを感じ取ることができれば成功です。
もしオルゴナイトと縁があってあなたの手元に届いたら、まずはじめにこのプログラミングをやってみてくださいね^^
プログラミングの注意点
語りかけるだけでオルゴナイトのパワーを引き出すとされるプログラミングですが、いくつか注意点があります。
1.医療器具ではないのでそこを理解した上で使っていただくこと。
科学的根拠が無く、オルゴナイト自体も医療器具として認定されているものではないので、そこのところをご理解の上オルゴナイトをご利用ください。
2.人前でプログラミングをしない方が良い
オルゴナイト制作のワークショップなんかで、その場にいる人に理解があれば良いのですが、何も知らない人の前でいきなり語りかけると、おそらく変な目で見られるでしょうw
そういった趣味があれば別ですが、なるべく独りでいる時に行うのをオススメします(^_^;)
3.プログラミングは覚えられる範囲で
ひとつのオルゴナイトに、複数のプログラミングを行っても良いとされています。
ですが、プログラミングはオルゴナイトとのコミュニケーションでもあるので、あんまりたくさんお願いするのは望ましくないし、あまりたくさんお願いしても管理できなくて、自分でもわからなくなると思います。
それなら複数のオルゴナイトに、一つずつプログラミングをした方が良いと思います^^
プログラミングにも様々な見解があります。
これを書いてしまうと元も子もないのですが、オルゴナイト制作の講座でしっかり学んできた、当ショップのデザイナー「ひろっち☆」に聞いてみたところ、プログラミングについてはこのような見解でした。
「苺一会(いちごいちえ)」で作っているオルゴナイトは不思議なぐらい、その意味を持ったオルゴナイトが必要な人の手に渡るので、プログラミングはあまり必要ないのではないかと思っています。
これは講師によってオルゴナイトに対する意味の違いもあるのかもしれませんね(^_^;)
とはいえ、手にとっていただいた方がどのようにオルゴナイトと向き合っていくかでも変わるし、プログラミング自体も語りかけるだけでできるので、そこは手にとっていただいた方に委ねようと思います^^
PS.
「苺一会(いちごいちえ)」のオルゴナイトには他にも意味を持たせており、こちらも読むことで、より自分に合ったオルゴナイトを選びやすくなっています。